顔周りが太って見える原因は脂肪それともむくみ?【改善方法】

この記事では顔が太る原因とその改善方法を丁寧に解説していきます。

目次

顔が太る主な要因の二つ

  1. 脂肪が顔周りについている
  2. むくみにより顔周りが太った印象になる

大きく分けてこの二つがあげられます。

その原因として

・偏った食事

・体の血行不良

・歯の食いしばりによる筋肉の肥大化

・水分の取り過ぎ

・間食が多い

・アルコールの過剰摂取

と様々の原因が挙げられます。

むくみと脂肪の関係性

むくみとは皮膚の下に余分な水分が溜まった状態のことを言います。人間は約60%が水分でできています。そのうちの40%が細胞内液、20%が細胞外液でむくみは細胞外液に分類されます。細胞外液は血管を通じて行き来しており毛細血管を通り様々な部分に栄養を運び老廃物を除去したりしています。しかし、水分の排出が一定量より多過ぎたり毛細血管に吸収する水分が減ることで細胞の間に余分な水分が溜まってしまいむくみが発生します。

むくみは放置してしまうと約3日間でセルライトという脂肪に変化します。

セルライトとは余分な老廃物や脂肪細胞同士が結合しあい肥大化したものを言います。肌を摘むとボコボコとしたオレンジピールのようになるのが特徴です。

脂肪は食事によって栄養素として体内に蓄えられるものと、むくみから脂肪細胞が結合し肥大化したものの二種類あります。

つまり、今現在顔周りが太って見えるのは・・・

むくみによる脂肪なのかあるいは栄養素として蓄えられた脂肪なのか。

それとも脂肪ではなくただのむくみなのか。

それらを理解した上で改善方法を行うことが大切になってきます。

むくみや脂肪の見分け方

  1. まず顔を綺麗に洗顔し手指消毒を行った上で、両手にフェイス用オイルもしくは乳液、クリームなどで手を潤してください。これは肌に摩擦を当てないようにし炎症を予防するためです。
  2. フェイスラインに沿うように包み込むように手のひらを当ててください。この時に手のひらに骨の感覚が感じられなければ顔まわりに脂肪がついているサインです。つまりその分小顔になれる余地があるということです。
  3. 2で行ったポーズで人差し指が耳の下の位置にきている状態になっているので人差し指で耳の下をゆっくりと押してください。ここで痛みがある場合は、かなりリンパが詰まっているサインです。痛いまではいかなくても不快感を感じる方もそれはむくみによる影響です
  4. 2で行ったポーズで親指がフェイスラインの位置にきている状態になっているので親指を骨の内側(顔と首の境目)に食い込ませながら顎の方まで滑らせてください。顎から耳へ、耳から顎へと数回往復させてください。この時にボコボコっと感じるものがあればそれはむくみによる脂肪(セルライト)が溜まっています。
  5. 3、4で痛み・不快感を感じない、ボコボコと感じない方は栄養素として蓄えられた脂肪が顔まわりについているということです。

むくみや脂肪の改善方法

*顔周りのむくみ・脂肪解消マッサージ法

 寝ている間は表情筋を使わないので老廃物を除去するポンプの役割をする筋肉が使われません。つまり、一番むくみを感じる時間が朝と言えます。

 マッサージは朝行うことをオススメします。

 マッサージをスキンケアと同時に行う場合は化粧水で顔全体を拭き取った後に美容成分のあるオイルで行い、オイルがない場合はスキンケアの仕上げの乳液もしくはクリームの後に行っていきましょう。

[手順]

  1. 手を清潔に洗い手指消毒します。
  2. まず顔全体の血流の流れを良くするために首のマッサージから行います。首を右に30度ほど傾け、顎を上にあげます。右の手のひら(傾けている側)を肩に乗せ、顎と肩の位置が離れるように意識しながら首筋を伸ばしていきます。三回ほどゆっくり呼吸をしたら反対も同じように行います。
  3. 2の状態から肩に乗せている手を降ろし、首筋を揉むように上から下に3往復ほぐしていきます。反対も同様に行います。
  4. 手をグーの状態で人差し指と親指で耳たぶを掴みグルグルと右回り左回りとリズミカルに回していきます。
  5. 手をグーの状態に戻し、人差し指の第二関節を立てるように前に出します。その状態で耳の下から首を通り鎖骨まで指を滑らします。鎖骨は7つのゴミ箱と呼ばれているものの一つでありリンパ節が存在します。鎖骨のリンパが詰まっていると顔全体の老廃物が滞ってしまうので、鎖骨はしっかりとほぐしていきましょう。
  6. 再び4を行います。
  7. 手をグーの状態に戻し、人差し指の第一関節と第二関節の間を使ってフェイスラインの骨に添いながら顎から耳下まで脂肪を入れ込むイメージでマッサージしていきます。必ず顎から耳下の方向で行っていきます。反対方向にマッサージしてしまうと顔がたるむ原因になります。
  8. 再び4を行います。
  9. 目の周りも血流が滞りやすいので睛明(せいめい)と呼ばれる目と鼻の間のツボを人差し指と親指で摘むようにゆっくり押します。
  10. 最後に4を行って終了です。3分ほどのマッサージなので朝、夜スキンケアの合間に行うことがオススメです。日中、むくみが気になった時は、1〜4であればオイルがなくてもできますし、約1分で行うことができます。

このマッサージ法でむくみと脂肪を同時にリンパに流していくことはできますが、それ以上増やさないためには食生活や姿勢を見直すこともとても重要です。食生活は脂肪に直結しますし、姿勢が悪いとリンパの流れが滞りうまく老廃物を流しきれません。

最近では日常生活にマスクは欠かせないアイテムですが、マスクは耳を縛り付けてしまうのでより顔が浮腫みやすく脂肪がつきやすい状況です。そして、表情筋を動かす機会も減ってしまうので頬が垂れ下がることや、肌全体の巡りが悪くなることで肌荒れに繋がってしまいます。

普段マッサージを行うと同時に代謝を促進させる効果のあるオイルを使うことでより血流の流れが良くなり老廃物を排出しやすくなります。顔全体の代謝が上がることで美容液などの栄養素の高い成分が入りやすくなるので悩みにあった化粧品を存分に肌に入れ込むことができます。

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